Cheersについて
50代一人っ子。東京都在住。
東京で主人と2人暮らしの専業主婦。
ロックバンドの活動しながら音楽教師を目指していたのですが、教育実習の経験でちょっと教師は合わないと思い方向転換しました。このことは今でも両親には申し訳ないと思っています。
会社勤めを経てアラフォーで結婚。婿養子を望んでいた両親でしたがアラ40で結婚できるのだから嫁いで苗字変わっても全く気にしないと言っていましたっけ・・・
そして結婚と同時に3年ほど夫の赴任で海外生活。
現在は同級生とボランティアでコンサートをすることもあり、両親のところでも1度コンサートを開くことができました。
たまにできそうなアルバイトをしたりするこもとあるけれど、現在は月1の帰省で両親と会うことと、空家になっている実家のメンテナンスを第一優先にしています。
自宅近隣に超アクティブな80代の義母が住んでいます。今のところは介助も介護も必要なし。一度転んで腕を骨折したことがありますが、だいたいは元気溌剌としています。同居しているお一人様の小姑が何かと時は面倒を看ると宣言しているのですが・・・どうなりますか。
40代初めに実家の両親の2人暮らしに不安を感じ始め、何となく親の老後や介護について考え始めるようになり、20代30代は考えたこともなかった親の介護が少しづつ始まり、気がつけば実家に居座るようになった時期もありました。
親も年をとれば子も年をとる。現実的に選択を迫られることもあるのが親の介護。悩んだり自己嫌悪になったり、幸せな気持ちになったり、いろいろな気持ちに揺れ動いて今のgogo家があります。
親介護JASHについて
喜-Joy 怒-Angry 哀-Sad 楽-Happy。
介護する側も介護される側にもある喜怒哀楽。
備忘録的に綴った「一人娘の遠距離介護スタイル」というブログを運営していました。
増えてきた記事をじっくり読み返してみるともう少し丁寧な記事にしてみたいという思いでこちらのブログ「親介護JASH」を新規オープンすることにしました。
介護資格もなく介護職の経験もない私です。介護はその家、その家族それぞれの事情と環境で同じというわけにはいかないと思っています。そういう中でも親介護は親介護。共有できることや感情はあるのではないとか感じています。親介護の経験をして知ったことや教えてもらったこと、その時々の思いなどを書き綴りたいと思います。
お読みいただけると幸いです。