ワクチン接種は若い人ほど副反応が多いような・・・
gogo家の両親が暮らしている有料老人ホーム。グループに分けてのワクチン接種はすでに入居者も職員さんも2回目まで終わったようだ。職員さんに伺ったところでは70代~90代、100代までの入居者は時に目立った副反応はなかったようで、注射した方の腕が2日ぐらい痛いかなというほどだったそう。
gogo家の両親は母の方はが少し腕が痛かったようだけど、2日程で痛みも消えた。父の方は全く何にも変わったことはなかっと自慢していた。接種前夜も接種当日も1合の晩酌はいつも通り。マイペースもここまでくれば逆に安心する。
そんな高齢の入居者と比べて20~50代職員さんはというと、1回目は特に副反応なし。2回目は38℃近くまで発熱があった人が多かったそうだ。発熱の副反応があることは言われていたので、皆、接種翌日は休日になったそうだ。
今まで細心の注意をしながらの勤務だったと思うので、ワクチン接種したことで少しは気持ちにゆとりができればいいと思うけど・・・
ワクチン接種後も変わらない施設の面会
私が住んでいる自治体のワクチン接種も7月には1回目ができそうな感じ。できれば7月中に2回目まで終えて、8月は長期帰省の予定だ。
ワクチン接種したら今までより簡単に面会できるのかと思いきや、それはワクチン接種前と同じだそう・・・
一番大事なのは地元の感染者数。もし、地元に感染者が出た場合、面会は14日間NGとなる。感染者 が出た時点から2週間の面会制限はワクチン接種前と同じとうことだ。
緊急事態宣言下やまん延防止等重点措置下の都道府県からの帰省者は帰省後14日経ってから面会ができる。
ワクチン接種しても面会については全く変わりなし。面会時間は少し長くなると言うけど、両親には帰省したその日にすぐ会えるというものでもない。
遠距離介護で一人暮らしの親に会いに行くもの同じことなんなんだろう。
PCR検査も実際はどれくらい有効期間があるのかは気になるし、ある専門家はPCR検査しなくても14日間隔離生活して症状がなければ15日目からは陰性と同じ判断でいいとも言っていた。
ワクチン接種によって実際は緩和してもよいことはあるのだろうか。これから接種した人が更に増えたら少しは期待できるのか・・・まだまだもうちょっとかな。
東京五倫って・・・
東京五輪参加のウガンダ選手団のデルタ株感染・・・あーやっぱりねって思った人は多いと思う。
一般社会ではワクチン接種後も変わらず待機期間や自粛期間が設けられているのに、わずかの人数の選手団来日でも陽性者がでてしまう。それもデルタ株。
ワクチン接種すれば安全安心とどなたか仰っていたような・・・
ワクチン接種して重症化のリスクが減ったと考えても、感染リスクは今まで通りと思って用心に越したことはないと感じている。
それにしても東京は一気に人流が増えて、感染者もリバウンドの状況。東京五輪がゆるゆるならこっちだっていいよねってガードが甘くなるのは仕方ないことだと思う。10代20代にそれでも自粛と言うのは無理があるような・・・
7月に入ると大量に各国から選手団がやって来る。初っ端から少人数の選手団でも陽性者・・・これの何百倍以上の人数の大移動となると都民としてははやり不安。
東京五倫があろうとなかろうと、ワクチン接種をしようがしまいが、感染予防はこの先も変わらなく必要なこと。
アスリートが心配なく競技に参加できて、危険不安な東京五倫にならないことを切に願う。