行動緩和の直後に地震ですか・・・
昨夜の地震にはびっくり。実家にいるので実際に体感してはいないけど、友人や義母とかの話ではまあまあ揺れて、東日本大震災の時を思い出したとも言っていた。
夜だったので帰宅難民もいたようで、これリモートワークのところがなかったらもっとパニックだったような気がした。
感染者が減っているとはいえ震災など自然災害はいつ起こるかわからない。特にコロナ禍で行動緩和された直後だったので気づかされた人は多かったように感じた。
行動緩和で経済面でも生活でも少しづつ以前の生活に戻っていけばいいと願う。行動緩和が上手く進みますように・・・今までの日常の積み重ねが大事なのかも。
ワクチン接種証明と検査のパッケージ
今のところ2回ワクチン接種率全体で60%は超えているようだ。10月でもう少し70%越えぐらいになっていると期待していたけど、体質や体調などで接種できない人もいるわけだから、そんなもんだろうか。
ワクチン接種済みであることや検査で陰性だったことを証明するワクチン・検査パッケージ。
今月行われたJリーグカップの準決勝では、上限ワクチンを接種済みであること、検査が陰性だったことをで観客数を上乗せする技術実証が実施されたようだ。
日本のプロスポーツイベントでは初めてのことだという。
また、昨年のGoToキャンペーンについては、11月頃からはワクチン・検査パッケージを活用して、新GoToトラベル(GoTo2.0)として県をまたぐ旅行の制限を緩和した展開を検討しているようだ。
ワクチン・検査パッケージはスタンダードになっていくんだろうか?これはあくまでもワクチンを2回接種した人向けの対策だ。接種していない人にはどんな対応にするのか・・・私の知り合いにも体質からワクチン接種できない人がいるので気になるところだ。
高齢者施設の緩和はというと・・・
世の中の緩和が進む中、高齢者施設ではどうなんだろう・・・
gogo家の両親の施設では、地元の感染者の状況次第で大きく違ってくる。
地もと全体で1人でも感染者が入ればガラス越しの面会。帰省して暫くはずっとガラス越し面会が続いた。感染者ゼロの場合は検温した上でマスク着用の15分間の直接面会が可能となる。もし、地元在住者以外だったら、それはNG。残念ながらその場合はガラズ越しの面会のみ。帰省して2週間経過して体調に問題なければ直接の面会は可能となる。
今月からは入国・帰国後の自宅等での隔離期間が短縮になったようだ。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチン接種完了者の場合は隔離機関は14日間から10日間になった。入国後10日目以降に自主検査し、陰性結果を届け出ることで隔離機関は解除になる。
今後は帰省して施設の親への面会も10日間経過すればOKになることを期待しているけど・・・
高齢者施設は業態も様々だ。感染者が減って行動緩和が進んでも、未だガラス越しの面会のところも少なくないようだ。施設によっては医療医療施設に併設されているところもある。入居、入所している高齢者の体調や状態によっても面会の基準が変わってくるのは仕方のないことかもしれない。
また、施設館内や居室の仕様なども一様ではないので基準を同じにするのは難しいことなんだろう。
家族と会えない親や親と会えない家族・・・会ってみないと親の変化には気づかないし、高齢の親の1日1日は私たちの1日とは全く違う重みがあると思う。
なんとか緩和が進んで、時間かけずに、互いの温もりが感じれる距離で会えるようになってほしい。