後妻業ではないでしょうけど・・・

スポンサーリンク
超高齢社会

いくつになってもモテる人はいる

なんだかわからないけど、いくつになってもモテる女の人っている。

義母がたまたま語学の趣味の習い事で知り合った70代前半の女性がいるそうだが・・・何か芸術系の趣味の方でいろいろ活動していしているそうで・・・
今は独身だそうだが、1度や2度ではなく数回結婚歴があるそうだ。
現在住んでいる都心のマンションは数年前に死別したご主人と住んでいた家で、そのままそこに住んでいるそうだ。一人暮らしで広めの3LDK。前のご主人とは5年の結婚生活。お互いに子供はいなかったそうだ。
再婚だと遺産相続で揉めるイメージだけど、そんなもなく、前のご主人が残してくれたマンションと年金の半分は彼女が受け継いでいるってわけだ。

義母が言うには、女性にも好印象で、男性にはモテる方だと・・・
母の趣味の習い事には男性も通っているそうで、70代から90代の殿方にも人気があるそうだ。
年齢より若く見えて、お洒落で、楽しい会話と気配り・・・
現在は独身なので、またいい方がいれば結婚したいそうだが・・・

 

70代女性の婚活

その70代前半のモテモテの義母のお知り合いの女性は、本気でまたまた結婚を希望しているそうだ。
彼女の生活レベルを考えれば、今のレベルは落としたくないだろうし、できれば今以上のレべルが理想と言ったところだと勝手に想像する。

コロナ禍で義母の習い事もリモートでのレッスンになっていて、他のメンバーともなかなか会えていないようだ。毎週会っていた人と会えないのはつまらないと思う。その習い事のメンバーは下は68歳、上は90歳らしい。皆ワクチン接種終えているけど、50代の先生達がまだ未接種の為、もうしばらくはリモートでのレッスンらしい。

で、その例の女性から暑中見舞いが届いたそうで・・・
それもかなりの達筆で、立派なはがきだと義母は言うのだが・・・
そのはがきにはど暑中見舞いと、「どなたかいい方がいたら紹介してください」などと書かれていたそうだ。
婚活したいと言う話は聞いていたので、本気だったのねと思い真剣に考えてはみたそうだけど・・・
って言うか、その話は息子の主人に電話での会話。私はそれを聞いたので、ちょっとその女性にも興味津々だったので、詳しい話を根掘り葉掘り聞いてみたというわけで・・・
会ったことない彼女が気になるので、いろいろ想像してみたり、彼女の婚活戦略を考察したり・・・

ただ、主人は「人を紹介するのは何かあった時厄介なので、それはしない方がいいんじゃない・・・」と義母に話していた。私もそれには同意。
手始めに婚活サイトや婚活パーティってのがあるでしょって主人にも言っておいたけど・・・

 

後妻業ってわけでは?!

後妻業の女という小説がある。
後妻業の女は財産目当てで高齢男性に近づき、結婚したり、内縁の妻になったり、遺産を根こそぎ頂戴するやり口のこと。
実際にもそんな事件があったと記憶している。
二回り以上年の離れた夫婦の場合、再婚で妻が若い場合は、後妻業なんじゃないのと揶揄されたりもする。その逆で、男性がうんと若い場合もあると思うけど・・・

義母のお知り合いの彼女。最初の結婚は初婚同士だったとか。2回目以降4回目までは再婚同士で、彼女は後妻だったそうで、ご主人たちは皆一回り以上年上だったんだそうだ。
ひたすら年上がいいと言う女性はいるし、ある程度の年齢になった女性なら経済的なことを考えれば、余裕のある悠々自適でうんと年上が魅力的に感じるってことは不思議ではないし、初婚のお相手
ってはなかなかいない感じがする。

ご長寿社会、超高齢社会で元気でアクティブな高齢男性も多い。出会いのきっかけがあれば、残りの人生をパートナーと楽しく過ごしたいというのは普通に思うこと。
同じような年齢でも介護の悩みではなく、婚活の悩みなんて羨ましい限りだ。
たまたま再婚したお相手がそこそこ資産家であったとしても、全部が後妻業ってわけではないと思うけどね。

にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ

にほんブログ村 主婦日記ブログへ

タイトルとURLをコピーしました