敬老の日にまさかまさかの安否確認

スポンサーリンク
介護etc.

敬老の日はご機嫌伺いデー

おせちの早割りは10/8まで!

今日は敬老の日。自分の親にも敬意を示す。美味しいものを届けた。
義理ママ様は敬老の日がお嫌いのようなのでスルーで決める。

さーて親戚の叔母様にご機嫌伺いでもしよう。
高齢者専用のマンションで悠々自適に過ごしている88歳の叔母。コロナでなかなか訪問も出来ないので、メールや電話で連絡を取り合う。

88歳にしてLINEもOK。スマホデビューも3年前。難なくこなして驚いた。
人によって年の取り方が違うとつくづく感じさせられる。
年をとったらいろんな人とのコミュニケーションが脳の健康にはいいそうだし、たまに気が向いたときに連絡をするようにしている。
たまに連絡するととても喜んでくれて、美味しいものを送ってくれたり。コロナ禍でなければお食事のお誘いがあるのに・・・なかなか以前のように一緒に出掛けられないのはつまらないこと。

ご機嫌伺いをしたくなるようなお年寄りになりたい。この人は楽しい人、この人はご馳走してくれる人、この人みたいな年の取り方をしたい・・・敬老の日やお誕生日には家族でなくても誰か彼かからご機嫌伺いがきますように・・・
叔母を見ていると目標にしたくなる。

敬老の日にまさかまさかの安否確認

敬老の日イブの昨日、叔母に電話してみたら電話にでない。時間を置いて3度ほどかけても・・・仲良しの入居者の方とでも会っているの・・・あまりしつこくしてもと思い、また今日も電話してみた。はやり出ない。これってまさかお部屋の中で倒れてるなんてことないよね?これは安否確認が必要かも・・・

叔母が住む施設にすぐ電話した。ちょっと要領を得なかったが・・・安否確認的には無事のようだった。
ちょっとアクシデントがあってということだが、詳細はご本人からお願いしますと・・・
何だろうか・・・施設のスタッフの方が叔母に電話が来たことを伝えてくれるということに。なんか伝言ゲームのようだけど、なにか事情があるに違いないし、連絡を待つことにした。

で、すぐに叔母から電話がきた。
いつもの声だったし、全くかわりない様子。
一体何が起きたかというと・・
①スマホの調子が悪かったので2、3日前にスマホを買い替えた。
②スマホは以前のものと電話に出る時の操作が違う。
③新しいスマホにじっくり慣れてからcheersには連絡するはずだった。
④スマホを買い替えた翌日、マンションの周りのお散歩中に転んでしまった。
⑤顔をぶつけて眼の上が腫れて紫色になった。クリニックでの検査は異常なし。
⑥顔が元に戻るまで施設の人にも誰とも会いたくない
⑦スマホの出方に慣れてないので電話に出れないし、着信履歴も上手く見れないので電話に気がつかない。cheersの電話にも気がつかなかった。着信音がならないのかも。
⑧転んだことを内緒にしたかった。
まーざっとこんな感じの内容だった。

まだ眼の上が腫れていて変な顔だと・・・スマホは少しづつ慣れていると。
とりあえず真相がわかったので良かった。今はまだお部屋への訪問はコロナ禍により無理。といっても顔が変だから会いにはきてほしくないようだ。
転んだこともショックのようで、叔母の様子が変わらないといいのだけれど。
どんな風に転んだんだろうか・・・叔母の施設では日々の生活などはしっかりケアしてくれるので、対応してくれると思うけど。

高齢の叔母とは連絡がすぐ取れないと本当に心配。高齢者マンションにいたからすぐに対応してもらって良かったけど、転んだりすると一人っきりでは大変だった。
敬老の日にまさかの安否確認とは・・・

にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ

にほんブログ村 主婦日記ブログへ

タイトルとURLをコピーしました