マイナポイントをもらうにはまずは予約と申込み

キャッシュレスサービスとの紐づけが必要なマイナポイント。
マイナポイントをもらうための手続きに必要なのは3つ
①マイナンバーカード
②数字4桁の暗証番号 申請時or受取時に設定した番号
③決済サービスID
④セキュリティコード
マイナポイントをもらうためには予約(マイキーID設定)と申込みをする必要がある。
公的個人認証サービス対応のスマートフォン(公式サイトで確認できる)
またはパソコン・カードリーダーを使い、予約と申込みは自宅で手続きができる。
それ以外の場合は場合は最寄りの役所窓口の他、郵便局、コンビニ、携帯ショップ等に設置してある支援端末で行うことができる。
親のマイナポイントは?
高齢の親のがマイナポイントをもらうには?
スマホやパソコンなどを持っていても、ちょっと難しいし、ガラケーしか持っていない高齢者も多い。
マイナポイントの公式サイトを見てもわかりづらいような・・・親の世代はキャッシュレス決済にも全然なれていないようだし・・・
まずは自分自身がマイナポイントの予約、申込みを一通りやってみるといいと思う。
親のマイナポイントの手続きにも必要なのがマイナンバーカード、パスワード、決済ID、セキュリティコード。
あとは自分の時同様の手続きをすればいい。
決済IDとセキュリティーコードについてはキャッシュレスサービスを選ぶ必要がある。キャッシュレス決済に慣れていない親のことを考えれば、簡単な決済サービスがいいと思う。
身近なところだと電子マネーのWaonや楽天Edy、nanaco電子マネーなどがある。
まだ親が持っていないようなら用意するのはクレジットカードやデビットカードなどより簡単にできるようだ。
決済サービスの一覧は公式サイトで確認できる。
マイナポイントはキャッシュレスサービスとの紐づけから
すでに今年2021年4月までにマイナンバーカードを申し込んでいる場合、5000ポイント付与は来月12月までの期限をなっている。ってことは20000円をまずはチャージすれば、25%の5000円がもどってくることになる。
25%OFFで20000円の商品を買ったようなものだ。
今後は新しくマイナンバーカードを作ってキャッシュレスサービスに紐づければ今までのポイント同様に5000ポイント付与されるようだ。
その他にも健康保険証を紐づけすると7500ポイント。金融機関との紐づけで7500ポイント。ここまでの合計は20000ポイントで2万円分もらえるということ。
全部紐づけするのはちょっと・・・という人も少なくないと思う。
マイナンバーカード作って1度限りのポイントってお得なのかどうなのか?
gogo家でも両親のマイナンバーカードをつくったものの、キャッシュレスサービスとの紐づけもまだしていないので、5000ポイントはもらっていない。
今後はどれぐらいマイナンバーが普及していくのかちょっと見守りたい気持ちもある。