親のマイナカードってまだ？
今の保険証が廃止されるって話でマイナカードを申請する人は増えるのかもしれない。
gogo家の親のマイナカードは、今後ますます親の代理で公的書類を申請する機会が多くなると予測して３年程前に申請した。
以前の記事にもあるように、親のマイナカードの申請は子供がするのはあり。
地元のお役所に行って懇切丁寧に対応してくれたので難なく申請できた。一ヶ月ちょっとで通知が届きそれを持ってお役所へ受け取りにいく。
親のマイナカード申請のこと
必要なもの
①通知カード ②マイナンバーカード交付申請書（通知カードの下の部分）
③本人確認書類
A（顔写真付きのもの）運転免許証・住民基本台帳カード（写真付き）・障碍者手帳・パスポート・在留カード等の中から1点
B（「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されているもの）
健康保険証・介護保険証・年金手帳・学生証・医療受給者証等から2点
親の代理で娘が申請する場合は代理人の本人確認書類としてAとBより１つづつ用意が必要だった。
親のマイナカードを受けとりのこと
申請から約1か月～1か月半後に、受け取り案内の交付通知書（はがき）が親の住所地宛に届く。
マイナンバーカードの受け取りは予約制とのこと。交付通知書に記載された交付場所までお電話で予約する必要があるとか。
マイナンバーカードの受け取りは原則ご本人のみ。但し、事情によって申請した子供が受けとりもあり。交付通知書のはがき、申請時の本人確認書類が必要だった。
申請の込み具合によっては受け取るまで二ヶ月以上かかることもあるそう!!
遠方の親のマイナカード申請ならスマホやPCでも!!
マイナンバーカードの申請は、お役所に出向かなくても、郵便、スマホ、PC、コンビニなどの証明写真機を利用しても申請できる。
遠く離れて暮らす親のマイナカードはスマホで申請すればわざわざ帰省してお役所に行かなくても大丈夫。自分の申請の時と同じメールアドレスを使って複数の申請ができるようだ。
スマホなどからの申請でも個人番号交付申請書は必要。個人番号交付申請書のQRコードを読み取れば申請者IDが入力されているので楽かもしれない。
親の写真をアップロードが必要な親の写真は、できれば親に撮ってもらって送信してもらうのが良さそう。LINEやメールで送ってもらうのが便利だと思う。
発行手続きはおよそ1〜2ヶ月ほど。手続きが完了すると市町村より交付通知書が親の住所宛で郵送される。親は受け取りに行くだけなので本当に楽々マイナカードを手にすることができる。
親のマイナポイントってまだ？
施策１マイナンバーカードの新規取得 最大 5,000円分のポイント
マイナカードを新たに取得。マイナポイントの申込み後、20,000円までのチャージまたはお買い物をすると、ご利用金額の25%のマイナポイント（上限5,000円分）が受け取れる。
施策２マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み 7,500円分のポイント
マイナカードを健康保険証として利用できるよう紐づけをし、マイナポイントの申込みをすると、マイナポイントが受け取れる。
施策３公金受取口座の登録 7,500円分のポイント
預貯金口座を国（デジタル庁）と紐づけをし、マイナポイントの申込みをすると、マイナポイントを受け取ることができます。
全部で20000円分のマイナポイント。
gogo家では親のマイナカードはすでに用意したものの、マイナポイントはまだ全く申し込んでいない。
5000ポイントなら紐づけなしに申し込めるのでこれからいってみるか・・・
もし家族全員分として計算すると六人家族の場合は全部で12万円分のポイントがもらえるわけだ。
親のマイナポイントはWAONなどの電子マネーを親自身が持っていれば、娘の私のスマホからの申し込みが可能。これが一番分かりやすいと思った。電子マネーは親にとって一番身近で使い勝手がよいものがいい。地方のスーパーなどの電子マネーやドラッグストアと提携しているものがいいと思う。
親のマイナポイント申し込みに必要なもの
・マイナカード
・設定したマイナカードの数字4桁の暗証番号
・決済サービスID/セキュリティコード
※決済サービスによってはマイナポイントの申込みにあたり事前登録が必要な場合がある。要チェック
マイナポイント第2弾の申し込みは来年2023年2月末まで。マイナカードの申請は12月末まで。
マイナカードを12月末まで申請して申込み期限の来年2023年2月末まで取得できればマイナポイントは申し込める。
ポイントはポイント。それは１回こっきり。紐づけるかどうかは本人次第。いずれは義務になるんだろうけどね。
