ワインとか10月から値上がりだって

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cheers

何となく過ごしているとうっかりすることが多いです。
今月は秋分の日に合わせて帰省しようかどうかをずっと考えていたりして、気がつけば来週は10月になるのですね。
10月と言えば前から増税で値上がりするものがあるというのをニュースで見たような・・・ちょっとチェックしてみました。

値上がりするのはワイン、新ジャンルビール(第三のビール)、たばこなどのようです。
新ジャンルビールとたばこは我が家には関係ないのでいいとして、ワインだけは最優先で今月中に少し買い置きしようかと思っています。
ただワインは外貨の相場変動でもたまに価格が上下することもあるので、好きなワインや気になっている作り手のものなどに絞ってネットでポチっとしてみます。ちなみにビールの価格は減税されて安くなり、ビール350mlあたりで7円は安くなるようです。酒税が全部上がるわけではないないようなので、ビールは買い置く必要はなさそうです。
麦芽比率25%以上50%未満の発泡酒については350mlあたり4円の値下がりで、麦芽比率25%以下の発泡酒は変わらずで新ジャンルビールだけが10円ほど値上がりになるようです。新ジャンルというのは麦・麦芽以外を原料にしたものと発泡酒にスピリッツなどのアルコール飲料を加えたものの2種類があるんですね。
ビールメーカーからいろんな種類のビール系飲料が発売されているので、何が何に当たるのかちょっと見てみるといいかもしれません。

ワインの増税はというと1リットルあたり10円。それに対して日本酒は同じく10円値下げとなり、紹興酒などの醸造酒は同じく20円の値下げだそうです。実際の商品の量は種類がいろいろあるので、今現在の価格を見ておけば10月からの価格の違いがわかりますよね。実際の値上がりのタイミングは在庫次第でしょうから、いつのタイミングになるかはお店次第でしょうけど。外食の場合もそれに応じて値上がりとか値下がりになるのでしょうか。

早速ワインはネットで購入しようかと思いますが、ショップのサイトではワインの値上がりのことは告知していないような気がしました。ぐびぐび飲むのは間違いないことなので、買っておいて損することはないし、まとめ買いするとお得なこともあるので迷わず確保したいと思います。

そういえば両親の施設では使い捨てのビニール手袋がずっと品薄で徐々に値上がりしているという文書が送られてきました。コロナ禍ではいろいろな業界での需要がある為入手が追い付かないらしいです。今はコロナ禍以前の2倍の価格になったそうです。これも値上がりのお話ですが、なかなか大変です。

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